takoponsの入院と北村想さんの鬱病の話

S嬢はてなのコメント欄の続きです。(入院は約10年前の話)

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げ〜〜〜。すごい痛そうだ。即入院ってのは、抗生剤の点滴のためだったのかな。
抗生剤の無い時代は、いろんな細菌で亡くなった方は多かったんでしょうね。
ああそうか。精神的に抗生剤になるモノというもの。こういうのもアリだなあと思った。モノでもヒトでもね。
あとさ、あとさ、コレどう思う?
http://soh-hi.air-nifty.com/populism/2008/04/post_85db.html
>即入院ってのは、抗生剤の点滴のためだったのかな。

はい。点滴と血液検査のために10日間ほど入院してました。退院後も体力が落ちた状態が続き、クルマを運転するチカラもなかったのでMR2を手放しました。マニュアルのターボ車、硬いサスペンション、後頭部から響くエンジン音などを受け止めるだけの体力がなかったのです。今、MR2を見かけると「あー、手放さなきゃ良かったなー」と、少し後悔します。

>抗生剤の無い時代は、いろんな細菌で亡くなった方は多かったんでしょうね。

もし私がその時代に居たら、のどの激痛に苦しみながら野垂れ死んでいたかもしれません。

>精神的に抗生剤になるモノというもの。

批判耐性を身につけるには、実際に批判を受けてみるほかないと思います。

>あとさ、あとさ、コレどう思う?

↓引用しました↓


二つほど紹介してみる。一つは心理学だかのテストによくあるの(この「の」は名詞である)で、コップ半分のミルクを観て、「まだ半分もある」と思うか、「もう半分しかナイ」で、楽観的、悲観的を分けるという、アホみたいなヤツだが、これでも、活用価値はある。「まだ半分もある」とため息ついて落ち込んだら、うつ病です。次、2030年には、北極の氷はすべて溶けて、北極がなくなるという、危険信号が地球温暖化防止のどこやらかの研究所だったか、ともかく出されたと、新聞のニュースになった。その記事を読んで、「ほっ、オモシロそう。北極、なくなるのか」と、ちょっと鬱憤が晴れたひとはうつ病です。どうです、簡単でやしょ。

↓要約しました↓

  1. コップ半分のミルクを観て、「まだ半分もある」とため息ついて落ち込んだら、うつ病です。
  2. 2030年には北極の氷はすべて溶けて北極がなくなるという新聞記事を読んで、「ほっ、オモシロそう。北極、なくなるのか」と、ちょっと鬱憤が晴れたひとはうつ病です。

北村想さんが鬱病です。

うつ病の人は、

  1. まだ半分も残っているミルクを見て落ち込み、「コップごと消えて欲しい」と願います。
  2. だから、北極が消えて無くなることは、自身の消滅願望が叶った気分になるので少しだけ嬉しいのです。

北村想さんは、いつ自殺しても不思議ぢゃないと思いますよ。