気を遣いすぎて逆に不快感を生じさせてしまう問題
ネットコミュニケーション その2(「誰に向けて書くか」続き) - こころの風景
まず最初に、思ったことを率直に書きます。
- Marumamekoさんは、人に嫌われたくないと思っておられるようだ。(たぶん)
- でも、疑問点や問題点に気づいたら指摘や反論をしたいとも考えているらしい。
- 人に嫌われずに反論するのは難しいですよ。反論されたら、ほとんどの人はムッとしますから。
- 人当たりの柔らかいソフトなイメージのあるMarumamekoさんなら、嫌われずに反論することができるんぢゃないか?と期待していたけれど、私の買いかぶりだったかもです。ちょっと残念。
ここから、コメント欄での遣り取りについて。
- ぴとこさん
知り合いだと思っていた方が、そのことを私のブログのコメント欄や私自身に言う前に、一般論として語っていたことが、私にはしんどかったのです。
Marumamekoさんが一般論として記事上げした内容が、実はぴとこさんの身に覚えのある事だった。Marumamekoさんはぴとこさんに気を遣ってリンクもトラバもせず、ぴとこさんの名前も出さずに書いた記事が、それを見たぴとこさんにとっては「クリリンのことかー!俺のことかー!」「でも名乗れないよぅ」な出来事だった、というお話。
うーん、これは気遣いが裏目に出てしまったのでしょうね。何かひとこと、Marumamekoさんがメールや電話などを使って「お前のネタは既に上がってるんだ。覚悟しろ」と白状しておけば良かったのかもしれません。
もしくは、登場人物の性別を入れ替えて完全フィクションにしてしまうとか。あ、私は件の記事を読まずに書いてるので、性転換のアイデアはテキトーです。
- M2さん
言いたい事が伝わっていないようで残念です。
ネットスキルの低い、ブログ論を持たない、書く力の弱い私がコメントする場所ではありませんでした。
あらら;
議論系、社交系、どちらのブログであっても、「もう来ません」という意味のコメントをされてしまうのは失敗です。コミュニケーションの失敗。takoponsも失敗しまくりですわ。
でも、M2さんにはもう一度ご自分の意図を説明していただきたかった。Marumamekoさんへの再反論ぢゃなくて、雑談を仕掛けるような勢いで、です。
とは言うものの、
このブログは雑談を目的としてはいません。
というMarumamekoさんのコメントには驚きました。「えーっ!こころの風景は雑談ブログぢゃなかったの!?」「今まで雑談ブログだと思っていたのに」「このリハクの目をもってしても見抜けなかった」ってカンジです。
- 最後に
私のはてなIDは、takoponsです。takaponsぢゃないので間違えないでぇー!
お願い。