続々・ネガコメ対策(案)
最近の一部のはてな界隈の話題は、お気に入りのはてなブックマーカー紹介やお気に入りの活用法、タグ解説などのようで、はてなブックマークの良い面を前面に押し出そうという意図が感じられます。
その影響なのか、私の前回の記事はさほど注目されず、あー人気の流れから逸れたのかなー?と思いましたがそんなの関係ねぇ! お気に入り紹介記事が500usersを超えたからと言って、はてなの暗黒面が消えたワケでもネガコメ問題が解消したワケでもありません。
カンチガイしちゃいけねえよ。*1
というワケで、ネガコメ対策(案)の続き。
今回は具体案の提示ではなく、被言及記事や関連記事などに触れつつ書いていきたいと思います。 今、キーボードを叩いている現時点では「これを言いたい」という主旨は定まっていないのでグダグダになっちゃうかもしれませんが、大きなテーマとして「ネガコメ問題」を扱う点はブレないだろうと思います。 あー、えっと、興味のない方は帰っていただいて結構です。
- IDコールを行うコスト
実際にネガティブコメント一つ一つに対してこれを行うのは非常に大変で非現実的
確かに、はてなブックマークでコメントを書くコストに比べて、そのコメントに質問するコストは高いと思います。
- はてなブックマークでコメントする手順
【前提条件】事前にはてなへログインしておくこと。
〜 ブックマークレットを使わない方法 〜
以上。
〜 ブックマークレットを使用する方法 〜
- 記事を読む
- ツールバーのを押す
- コメントを入力し、「追加する」を押す
以上。
ブックマークレットを使った場合、3つの手順で済みます。 たったの3ステップでネガコメできちゃうのです。
【前提条件】事前にはてなアカウントを取得し、ログインしておくこと。
idをコールしてお知らせする、というのは当たり前だけれどはてなの機能なので、はてなのサービスを利用していないと使えなかったんじゃなかったっけ。
そうです。 質問者もはてなブックマークが利用可能な状態である必要があります。 ですので、ネガコメを受けた人が非はてなユーザだった場合、はてなアカウントを取得する作業が発生します。
〜 ネガコメ者に対して質問する方法 〜
- 自分の記事に付いたはてなブックマークのネガコメを読む
- ネガコメ者の発言内容を引用して質問を書く*4
- 自分の記事を自分でブックマークし、
- コメント欄にネガコメ者のはてなID(id:ほげほげ)と回答依頼「質問です、お答えください」等を書く
- 必要であれば質問記事のURLも書き添える
- 上記のコメントを入力し、「追加する」を押す
ネガコメ者が複数いた場合、手順2と4を繰り返す。
以上。
ステップ数は、はてブ・コメント手順の「〜 ブックマークレットを使わない方法 〜」と変わりませんが、作業量と消費される精神力は多いと思います。 気も遣うことでしょう。
- 気づかれないIDコール
さて、これだけの高い代償を支払ってIDコールを行ったとしても、
idコールの話は俺もおかしいと思った。つか、俺コールされても気付かない。
とか、
IDコールは確実に気づかない(もらったことないけど
とかいう鈍感な人たちもおられるため、苦労して送った質問のIDコールは徒労に終わるかもしれません。 ぢゃあ、どうすりゃいいの?と思われるでしょうが、IDコールに気づかない人たちのことは無視しておきましょう。
できれば、あなたも私も鈍感力を発揮してネガコメも華麗にスルーできると良いのでしょうけれど。
たかがネガコメ一つ、鈍感力でスルーしてやる、と。(@nikutyせかんどさん)
まだ続きはあるのですが、長くなってきたので以上。
続きを書くかどうかは不明。
- 最後に
話は変わって、
近ごろ、多くの時間と労力をかけて記事を書いても、かけたエネルギーに比べてそれほど読まれていないような気がしていて、それより他者の書いたたった数行の記事が注目を集めたりしている光景を見ると、ブログを続けるのがアホらしくなってきてます。 本当にバカみたいだ。*5
要するに私が無力なだけで、その無力感を強く感じているワケです。
なんだろう? 他者と比べるのは意味ないのにね。
んー、アクセスが見込めないのであれば、それをさいわいにして、読者がもっと離れていくようなブログ運営を心がけてみると面白いかも?
どうだついて来られまいワハハ!って振り返ると誰もいない、寂しさ。
書きたいこと伝えたいことはまだあるのですが、寝る間を惜しんでまでやるもんぢゃないと思うから、更新ペースを変えるかもしれません。 やっぱり週イチ・月イチくらいが良いのかなー。
もしくは、更新停止するか。
まあ、記事の全削除とか閉鎖とかはたぶん、たぶんないからご安心ください。 でも、移転はちょっと考えてます。 はてなから離れたほうが良いのかもしれない、と。
- 参考