個人ニュースサイトのコメントに返事してみる
今回のターゲットは、まなめさんです。
お覚悟!
このクラスタの違いがおもしろいよね。だから、はてブは個人ニュースサイトになれないんだよ!ってところまで言い切ってみたいなw
はてブで個人ニュースサイト的な使い方はできるハズなんですけど、お気に入りに複数のブックマーカーが登録されるとすぐに埋もれてしまいそう。*1
あと、ブコメが多数寄せられるとそのコメントの集まりが注目されて、はてブ個人ニュースサイトの「個人」が薄まってしまうかもです。
はてブの被お気に入り登録数100以上のブックマーカー(いわゆる大旦那さん)のブクマした記事が、1userから増えずにいる様子を眺めていると、あー流れてしまっているなーと思います。
大旦那をお気に入りに登録している100名以上の人たちは、
- お気に入りを見ていない
- 記事タイトルだけ見た
- 大旦那のコメントだけ見た
- 記事は読んだがブクマはしなかった
のいずれかの理由が重なり、それで1userのままなのでしょう。
何を言いたいのかと問うならば! 問うならばー!
- 大旦那にブクマされたからと言って、はてブがたくさん付くとは限らない。
ですよねぇ〜!
コメントが上位にってのは斬新な発想。私個人の意見は最近の記事やオススメ記事が上の方にあって欲しい。基本的に、ブログの記事と出会う→過去ログを読む→自分の好みと近ければRSSリーダに追加するという行動をするので。
自薦記事や人気記事がサイドバーに紹介されていると良い宣伝材料になるでしょうね。
私の行動パターンの一例として、
- トラックバックを受信する
- トラバ先を見に行く
- スパムかどうか確認する(スパムならトラバ削除して終了)
- 記事を読む
- 何か思うことがあればコメントする
- 帰る
- 後日、管理人からの返事があるかどうか確認しに行く
この時、サイドバーの「最近のコメント」をチェックするのですが、このサイドバー項目が何画面もスクロールした先(ずっと下のほう)にあるとストレスを感じます。 項目自体が表示されてない場合は、しょーないと思って諦めます。
なので、最近のコメントはなるべく上位に設置して欲しいなーと思う次第です。 もちろん、私の行動パターンに合わせる必要は全くないので、サイドバーのデザインは各自ご自由に。
個人のブログだったら自分の好きを発信して、ついてきてくれる人だけを拾えば良いのですけれど、人気を取りにいく場合って意外と難しいんですよね。嫌われないようなものは刺激がなくてつまらないですし。
例えば、痛いニュース等に掲載リンクされればアクセスは稼げますけど、「もっともっとアクセスが欲しい」と願っている人は好意的なバオー来訪者の増加を期待しているのだろうと思います。
一瞬のヒットを生む記事なら書けるかもしれない。 しかし、コンスタントにヒット記事を連発するのはかなり難しい。 うーん、ココロ社さんほどのマインドが魂に備わっていれば可能かもです。
んー、好意的なアクセス数UPを短期間で達成したいのであれば、えっち系が手っ取り早いでしょうね、やっぱり。 つまり、ココロ社さんはやらしいですよね。(性的な意味で)
今後、ブログのアクセス数が欲しいから、という理由で芸能界デビューする人が出てくるかも?
そんなヤツおらんやろー。
以上、返り討ちにされるかもだなーと暗い夜道に気をつけながら気配を消してこそこそとUPしますので、お手柔らかに。
- 逆リンク
- お気に入りを見ていない - REVの日記 @はてな
- 大旦那さんが1getしたブクマが1userのまま流れていった時って、「ワシのブクマは100人以上のブックマーカーが見ているハズである。にも関わらず一人もブクマしないとは何事か?」とか、「あたしのブクマを無視するのはなんでなんだぜ?」とか、人気者の孤独を感じてちょっぴり寂しくなったりとかしないのかなー。 まあ、気にしないんでしょうけど。
- お気に入りを見ていない - REVの日記 @はてな
(2008/01/20 15:05 一部修正)
(2008/01/20 20:35 補足追加)
(2008/01/21 3:00 リンク追加)
*1:ブクマが埋もれてしまう問題:個人ニュースサイトのつもりで運営しているはてなブックマーカーKが居て、Kのブクマだけを見るとニュースサイト的な使い方をしていることが読み取れるかもしれない。 が、Kをお気に入りに登録している他のブックマーカーにとって、Kは複数いるfavoriteの一人にすぎない。 この問題は、お気に入り登録数が多いほど顕著になると思われる。