好かれること、嫌われること
- 共感と反感
万人に好かれることは不可能なように、万人に嫌われることもまた難しい。
アンチが現れてこそ、本当に「人気がある」と言える。との説があって、私もそう思う。
人気者になりたい!と切望するのは構わないけど、人気者になったらなったでアンチを生むことにもなってしまう。 人気者だっていいことばかりぢゃないんだよ、と。
あ、別に私が人気者になりたいと思ってるワケぢゃなくて、もっともっとアクセスが欲しい!と願っている管理人さんに対して「アクセスが増えてもロクなことはないかもよ?」と思ったので。
- 人気の秘密
昨日のたかじん委員会を観ていて、座談会の席でたかじんさんが「なぜ、この番組の視聴率は高いのか?」を分析されていて、それは「今のテレビに欠けているものが(この番組に)あるからだ」として、その欠けているものを3つ挙げておられた。
- つくらない
- 迎合しない
- 歩み寄らない
この3つの姿勢がたかじん委員会にあるから視聴率が高い、とのことらしい。
ということは、
「台本や脚本によって作られていて、出演者に迎合して、視聴者に歩み寄っているような番組はもう見たくない」と思っている一般視聴者が少なからず居て、その人たちの支持を得た結果が高視聴率につながっているのかもしれないね。
たかじん委員会には台本がないらしいってよ? おおまかな進行はあるだろうけど。
まあ、アレですね。
好かれようとして嫌われることもあるし、嫌われようとして好かれることもあると。
- 今後は
とんがったほうが良いのか?
丸くなったほうが良いのか?
どっちでも好きにすればー?