自分でハードルを高く設定する修行
- 簡単ブログは困難ブログ
ブログは誰でも簡単に始められるものだけど、いざ文章を書くとなるとこれが結構難しい。*1
他所の面白いブログ記事や読ませる文章を見るにつけ、「あぁ……自分にはムリだなー、こんな風に面白おかしく書けないなー」と思ったり、「自分には一般教養や知識量・読書量が圧倒的に不足しているなー」と痛感したりする。 まさに今の私がそう。 そして、これからも悩み続けることだろう。
- 文筆業・作家
ブロガーの中には物書きの仕事に就いてる人もいて、プロのライターであることを自ら公表してる方もおられる。
でもそれって、ハードルを高く設定していることになりはしないか? プロではない素人ブロガーのままでいれば楽だろうに、自分が文章の達人であることを発表したら、読者の期待値が上がってしまうのではないか? 事細かに言質をとられることになりはしないか?*2
- 自己紹介に「プロのライターです」と公表するだけの簡単なお仕事です
その上さらに、「ソーシャルブックマークにネガコメを書かない」と宣言したり、「事実確認や異論・反論はするが、誹謗・中傷、荒しはしない」と訂正して自分の発言に自分で縛りを設けたり緩めたりして、松岡さんは大変なんぢゃないかなーと思う。
また、「誹謗・中傷、荒しはしない」なんて、ことさら言うまでもないだろうに、とも思う。 そんなの当たり前でしょ? プロ・アマ関係なく。
- 予想の斜め上
心配なのは次に、松岡さんが「私はパ行とマ行は今後一切使わない」と宣言されるのではないか?と気になって気になって夜はぐっすり眠れます。 ぱ行とま行を使わずに記事を書くなんて、それはどんな腹話術ですか?とのツッコミ準備万全であります!*3
- 最後に
今回、丁寧を止めて思ったことをそのまま綴ってみました。 松岡さんに対しては失礼を承知で書いております。 すみません。
(追記 2007/12/18 13:27)一部、見出しを修正。(追記終わり)