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第256回「凶悪ブログ怪獣」の巻

ノリコ：もしブログが荒れたら、常連さんが助けてくれますよね？

コーチ：甘いぞ、タカヤ！　宇宙ではお前一人だ！

ノリコ：あたしのブログを見ているリアル友人（キミコ）が助けに来てくれるハズです！

コーチ：見苦しいぞ、タカヤ！　地球から2万8千光年も離れた銀河中心までわざわざ覗きに来る友達などいない！　罰として全員のオートトラックバックを切る！

ノリコ：えぇーっ！

コーチ：いいか、タカヤ。　常連やマイミクがどんなに増えても、忘れてはならぬものが2つある。

ノリコ：努力と根性ですね！

コーチ：そうだ。　タカヤ、お前も独りでブログ怪獣と戦ってみろっ！

ノリコ：えーっ、そんなぁ。　でもこの間は、スミスがパートナーになってくれた。

コーチ：それは揉め事が好きなだけだ！　あいつは中途半端に首を突っ込んでブログ怪獣に殺られてしまったではないか！

ノリコ：……スミス。　やっぱり、宇宙へ出たら、あたし死ぬのかな。　当たり前よね、あたしっていつも泣いてばかりだ。　そして、このまま死んぢゃうのかな？

カズミ：私がいるぢゃな〜い♪

ノリコ：お姉さま！

コーチ：うむ。　二人でチカラを合わせて戦うのだ！　お前とアマノ、一人一人は単なる火だが、二人合わせれば炎となる！　炎上したブロガーは無敵だ！！

ユング：炎上しちゃダメでしょ。


おしまい。

  • 参考
    • 他人の不幸は蜜の味: ブログを始める前に
      • コメント欄に付いた批判・反論等の対応や他ブログとのトラブルは、それを招いた自分自身が一人で解決しなくてはならないよなー当然。と思っていて、今回、その心構えらしきものを書いてみました。
    • 大須は萌えているか？ 確かにWEBは公共空間じゃない
      • Webは、本人に大きな落ち度がないにも関わらず、誰もが一夜にして「テレビカメラが殺到して一挙手一投足を報道され、怒り混じりの記者たちに囲まれてコメントを求められ、熱狂した市民たちから罵声を浴びせられ、半熟タマゴを投げつけられる」ような状態になりうる空間であり、しかも窮地から助けてくれる味方は一向に現れないから注意しましょうねー、というお話。（違う？

ウチではBSデジタルもBSハイビジョンも見られないけど、BShiで放送したアニメ映画は1年後くらいにBS2で放送されることがあるので、それを待つか。　その前にBSデジタル・チューナー内蔵機器を購入するか。　その前にレンタルするか。　その前に仕事するか。
（2007/12/06 14:40 一部加筆）
（2007/12/06 20:18 参考リンクにひと言追記）


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