いったい何が面白いのか?


ユーザが本当に面白いと感じているのはWebというインフラでも、そのエントリーを作り出した作者に対してでもない。
そういったエントリーをユーザの下まで提供してくれるサービスだ。

確かに、はてなYouTubeなどのサービスは便利ですけども、大事なのはコンテンツ(中身)とそれを生み出す人たちだと思います。 もちろん、それらサービスを日夜メンテナンスして提供してくれている方々のおかげで、今こうしてネットが見られるワケです。 裏方さん達やネットの妖精さん(コビトさん)に感謝しましょう。

  • では何が面白いのか?

インフラ回線が面白いのか? ADSL50Mが面白いゼ!
サービスが面白いのか? MXサーバが楽しいよ!
書き手が面白いのか? 人間っていいな!

  • 結局、人間なのか。

インフラ基盤を敷設・整備するのも人間、便利なサービスを提供するのも人間、提供されたシステムを利用して面白いことを考え出すのも人間、それを見て・聴いて楽しむのも人間。
結局、スゴイのは人間なのかもしれません。と、ありがちな結論に至ってしまいました。
Webがネットが面白い、というのは、インフラもサービスもコンテンツもすべてひっくるめた総称の意味で語られているのだと思います。
面白いのは、人。
人が人に影響を与え合うこと。
それは、とてもありがたいこと。
それは、とても有り難いこと。

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