Akkyさんにお返事
今日は、お返事DAYだ。
一連の流れの中で、「『彼は若いから。』という理由で許され」ている若者は、どこにも登場していません。aozoraさんがそのような若者までをも想定して上記のような反応をされたと判断するのは、takopnsさんの勇み足であるように思われます。
勇んではおりません。
そして、「aozoraさんがそのような若者までをも想定して上記のような反応をされた」とも思っていません。 私が勝手に登場させた架空の若者です。
ただ、Akkyさんのご指摘の通り、論旨が明確でないのは、そうでしょう。 本来なら、別テーマの記事として分けて書くべき内容を、思いつくまま気の向くまま、キーボードを打つ手にまかせてUPしてしまった、ということです。
ですから、余計なものを盛り込みすぎて、aozoraさんへの返事にはなっていないかもしれません。 ごめんなさい。
なっていないけれども、こうしてAkkyさんの反応が得られたコトは嬉しい。
本来は発言者の「格」によらず、それぞれの発言者またはその発言はフラットに見られるべきではないか、とおっしゃっているように見えます。しかし、それより以前の部分で、takoponsさんは「『ネットは対等』」は幻想」とおっしゃっている。いったい、これら矛盾する二つのテーゼのどちらが本音ですか?
さあ、どちらでしょう?
- ネット・ユーザは皆、対等であるべきだ。(理想論)
- ネット界にも、見えない階層があるハズだ。(幻想論)
答えは、いったん保留とします。
……と、焦らしても意味ないので、云います。
ネット上にも、目に見えない階層・レベルの違いがあって、自分に相応しいステージというものがある。 その階層分けの基準は、(現実の)年功序列などではなく、もっと別のもの、例えば、知識とか教養とかリテラシーとか呼ばれているものだったり、怪しげなサイトを察知して近づかないようにする経験だったり、ネットに対する危機意識の差だったり、ネット暦だったりするでしょう。 んー、違うな、他にもありそう。 何だろうか? 言えることは、「それ」は固定的なものではなく、変化するものだということ。 上がったり下がったり、左右に揺れたりするもの。 あ、下がることは、あんまりないかもね。 禅問答みたいになってきたなあ。
明快に「コレだ!」とは決められないけど、それは、あると思う。
で、見えない階層はあるんだけれども、アクセス制限等かかっていなければ、誰でも閲覧できてしまう。 普段は会えないような人や通常は近づけないような方(かた)とでも、対等にコミュニケーションできてしまう。
それがネットの面白さであり、怖さでもある。
私は、そう考えてます。