真のモヒカン族に助っ人は要らない

全く同意します。さまに私が伝えたい事の一つはそれです。
モヒカン族 - 「モヒカン族」に関する言及

"s/さまに/まさに/" では?

モヒカン・グループにて日記を書いておられる方々は、真のモヒカン族の言動について解説し注釈を付けているのだ。と私は認識してます。
突然、勝手に他者のWebサイトへ乗り込んできて、挨拶もなしに事務的な指摘だけして去っていく失礼な*1モヒカン族
そのモヒカン族の行動原理を懇切丁寧に説明してくれるメタ・モヒカンな人々の献身的活動によって、「あー、モヒカン族は敵ぢゃなかったのね♪むしろ、親切な人なんだわ(はあと)。」ってなカンジでうまい具合に誤解が解消されていくハズだったのだが、モヒカン・グループ内外にいる一部の人*2のカンチガイ行動により誤解の溝は深まるばかり。

  • 解説は不要

真のモヒカン族は、「私の言動にイチイチ説明を付ける必要はない。自分の思考は自らの行動で示す。思考過程を吐露するヒマがあるのなら、別なコトをやったほうがマシだ。」と考えているのかもしれない。 というのは、憶測メソッド。

モヒカン族について語る者は多いが、「我こそは真のモヒカン族」と名乗った人間はいない。真のモヒカン族は到来するのか、それともモヒカン族はこのまま滅亡へと向かうのか。真実は、未来の歴史家によって語られるべきであろう。
BLOG STATION:【書評】 『モヒカン族はなかった』

モヒカン族とは、「真のモヒカン族」なる架空の存在を崇め奉る偶像崇拝だったのか? それとも、「私もモヒカン族のようにクールな思考を駆使して言葉を操ってみたい!」と、遠き彼岸へ連れてって欲しかっただけなのか? はたまた、「モヒカン族みたいに振る舞えば、オーディエンスから『キャー!バカボン様かっちょいい!!ステキー!!!』と、チヤホヤされるかもしれないゾ。」と、非モテの下心を刺激しただけだったのだろうか?

いや、過去形で語るにはまだ早いか。

*1:礼節を重んじるムラ社会から見ると、知らない人から間違いを指摘されることは即ち、辱めを受けたに等しいことなので、無礼者を斬るか自ら切腹するかの刃傷沙汰に及ぶワケです。

*2:一部の人:偽モヒカン族/似非モヒカン族