親戚のおじさんのこと

先日、法事で親戚が集まった時、おじさんから言われた。要するに結婚の話。

叔父さんA:「takoponsの周りに居る女は、男を見る目がない」
takopons:「いや、男を見る目があるからこそ、私を選ばないんですよ」
と、女性の選球眼は正しい、ということを言ったんだけどイマイチ伝わらなかった。


叔父さんA:「takoponsのクルマには女の匂いがしない」
takopons:「だいたい私しか乗らないですからね」

だんだん、叔父さんAの口調が「結婚しない男はダメだ」みたいな論調になってきたので、私もイラッと来て無言を決めた。
叔父さんAにも40代の息子が3人居て、3人とも独身なのに、なぜ私に結婚攻撃を仕掛けてくるのか、ちょっと意味が分からなかった。

でも、たぶん、もし私が間違って結婚してしまった場合、叔父さんの次の攻撃は、早く子供を作れ攻撃だろうと予想される。減点方式で足りてない部分を探して、そこを責める作戦なのだろうから。

別の叔父さんBも親戚の集まりで私に結婚攻撃をしてくるけど、その叔父さんBの息子も40代で独身なんだよね。まずは自分の子供に言え、と。まぁ、言ってるのかもしれないけど。ちなみに、叔父さんBの息子には彼女が居て半同棲してるけど、そのことを叔父さんBは知らない。


結婚して欲しい、という気持ちは分かるけど、他人の人生だ。結婚しろしろ攻撃はもう、うんざり。