プライベートモードの意味
現在(2008/05/28 2:00)はてなダイアリー「takoponsの意味」はプライベートモードになっています。*1
(追記 2008/06/02 6:00)
プライベートモードを解除し、公開に戻しました。
はてな村よ!私は帰ってきた!! - takoponsの意味
(追記おわり)
- プライベートモードの理由
簡単に言うと、「プライベートモードにすること(言外の行動)によって何かが伝わるのではないか?」と思ったからです。
- いくら言葉に言葉を重ねても分かってもらえないであろう相手を前にして、それでも何かを伝えたいと思った時、言葉以外を選択する方法があります。
- 言い方が気に入らないとか、「あいつとあいつは同じ意見だから絶対につるんでやがる」と安易な敵味方判定をしたりとか、脳内に同調圧力を作り出して圧を感じたりとか、(言説の内容ではなく)指摘・批判・反論されること自体がイヤだとか思っている相手に対して、どんなに丁寧な口調で説明しても無駄でしょう。
- たいていの場合、無駄だと判断したら相手にするのを止めます。分からず屋を説得するために使うエネルギーがもったいないからです。そう、キーボードをタイプする消費カロリーさえもったいない。
しかし、ここで視点を変えて、相手の望む状態を作り出してみてはどうだろうか?と考えました。
- 浄化しましょ!
(画像クリック↑で拡大)
- 浄化されましょ!
ノゾミ カナエ タマエ
- 相手の望む状態、つまり、はてなシステムの浄化作用がうまく働いた状態です。
- はてなシステムの浄化作用が具体的にどんな作用なのかは不明ですが、おそらくは、イヤなヤツが消える作用なのだろうと予想しました。
- ならば、その「イヤなヤツが消えた状態」を作ってみようよ、と。
オレドコさんにとってのイヤなヤツ3名、id:AntiSepticさんとid:pbhさんとtakopons。この3名のうちの一人、takoponsがもしプライベートモードになったとしたら、オレドコさんはどう思われるのだろうか?
「あー、ヤなヤツが消えてくれて清々した」と思って、それで終わりだろうか?
「ん?これは何か違うんぢゃないか?」「言葉の暴力は消えてないんぢゃないか?」「反論者がプライベートモードになった程度では何も解決していないのでは?」というような疑問をオレドコさんは感じないのだろうか?
その辺りの疑問をオレドコさんに感じて欲しいなーと思い、言葉ではなく、公開モード変更という行動で示してみました。
私のこの言外のメッセージはたぶん伝わらないだろうけど、もしかしたら何かが伝わるかもしれない、と密かな願いを込めてプライベートモードにした次第です。
徒労かなぁ?
*1:「takoponsの意味」のプライベートモードは期間限定のつもりです。