侮辱されるのがイヤなら見当違いの批判はしないほうが良い
インターネット上で発言するのであれば、この手の反応があることは想定できたはずだ。無視できないなら発言しないほうが良い
スルーりょくが3あがったIwamotoTakashiさんですが、それでもなお「頭が悪い」「この人おかしい」「タンポポをお供えください」などというはてなブックマーク等の心温まる反応が無視できなかったらしく、弁護士に相談されたようです。
弁護士の見解については、「まあ、そんなもんだろうなあ」というのが私の感想。 ですが、ちゃんと弁護士の見地を得ておくのは大事なことです。*1
- 自分に甘く、他人に厳しい?
岩本隆史の日記帳 - 不本意ながら「公共の福祉」問題について
IwamotoTakashiさんご自身は「公共の福祉に反するから」という後付けのあいまいな理由で他者を批判しているにも関わらず、コメント欄に寄せられた意見に対しては「具体的に説明せよ」と要求しておられます。
kitaharaさん、「後ろ」とは具体的にどこでしょうか?
私は「ヒトのブログをこき下ろし」たつもりはないのですが、「こき下ろしてるじゃないか」とおっしゃるならば、その箇所を具体的にご指摘ください。
賛同コメントには素直に対応するのに、反対意見に対してガードが堅いのか、頑なな姿勢が感じられます。 いったい何を守ろうとしているのでしょうか?
賛成意見には共感を覚え、異論・反論には反感で臨む。 ごく普通の反応と言えばそうなのですけれど。
今後、IwamotoTakashiさんに意見を寄せる際には、問題点を具体的かつ明確にし、論点をはぐらかされないよう配慮して指摘する必要がありそうです。
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