異文化コミュニケーション
ごあいさつ文化圏との遭遇
文化衝突
以前、あふらさんに対して「トラックバックに挨拶は不要なのでは?」「トラバ事前コメントは、あふらさんのマイ・ルールに過ぎないのでは?」と訪ねたところ、いくつかの経緯があり、
ま 「勝手にTBしてなぜ悪い?」と言われているのですから 理解されてはいないのでしょう。
Posted by: あふら | May 21, 2005 9:56:33 AM
とのコメントを頂いた後、ナゼかアクセス拒否されてしまったことがあります。
詳しい経緯は、コチラ→ぽんすブログ: アクセスが拒否されました。
どうしてアクセス拒否されてしまったのか?
- あふらさんは、Microsoftの運営する「答えてねっと」*1にて、初心者からの質問に回答されていた。
- 回答の内容・精度はひとまず置くとして、「パソコン全般に詳しいあふら・らいあん」の自負心があふらさんにはある、と推察される。
- パソコン全般に詳しいあふらさんは、ネットやブログ作法にも通じているので、トラックバックのルールとマナーにも詳しい、という自信がおありなのかも?
だから、「トラバに挨拶は要りませんよ」というTAKOの言うことが気に入らなかった。 あふらさんの常識が通用しない相手(=TAKO)が目障りだった。
そして、あふらさんは「根拠を示せ」と言ってこられた。→ぽんすブログ: 根拠を示せ!と言われたら
ついに、あふらさんはTAKOのサイトをアクセス拒否に設定された。→ぽんすブログ: アクセスが拒否されました。
……のではないかと推測します。
何が気に入らなかったんでしょうね?
トラックバックに関する私の言説「トラバに挨拶は不要」が、あふらさんにとって都合が悪かったからだと思われます。
- あふらさんのトラックバック・ポリシー
(追記)トラックバックについて
”言及リンクURLのないトラックバックは、無条件で削除します”
(言及リンクURLのないトラックバックは、そのほとんどが 集客目的と考えられます)
私も、文中リンクのないトラバは、多くの場合、一方通行的な迷惑トラバだと思ってます。 この点では、あふらさんの考えと一致します。
ところで、「事前に挨拶のないトラックバック」も削除対象になるのではありませんか? これまでのあふらさんのご活動から考えると……。
それとも、たださんの日記「言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか」と松永さんの「トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突」をお読みになり、言及リンク文化圏の住民(ブロガー)になられたのでしょうか?
参考にした内容として、同意・感動したものとして
「◆ 言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか」記事にあった
”言及リンクをしないサイト管理人は読者を大切にしていない”
読んでいて、その内容に 私自身も同意する。
特に ”TBをたくさん送るblog作者"に読んでもらいたいと思います。
私も同感です。 たださんの日記「言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか」を読んで、私も以前、「ぽんすブログ: リンクのルール」という記事を書いたことがあります。
言及リンクだけがトラバのすべてとは思いませんけど、文中リンクがトラバ送信時の基本(原則)になるといいなあ、とは思います。 でも、例外もあっていい、とも思う。
- あふらさんへ
ココ(takoponsの意味)もアクセス拒否に登録されてもいいですよ♪