過去の議論エントリを読み返していて
この頃が、陳居士さんとの出会いだったと思う。
今、私は、他人と会話するときエポケーできているだろうか? エポケー的な対話を心がける余裕はあるだろうか?と、考える。
それ以前に、あまり人と会話していないことに気づく。 ブログのコメントやトラックバックは会話なのだろうか? いや、この問いは違うな。
コメント・トラックバックを会話的なレベルにまで引き上げるためには、どうすればいいか?だな。
- コメントとトラバ
会話に即時性を求めるのであれば、コメントが適しているだろう。 チャットのようなコメントの遣り取りは、まさに会話だ。
会話に議論を含ませたいのであれば、レスの遅い(=熟考のため時間のかかる)コメント、または、言及トラバがいいかもしれない。
緊張感の伴う、殺伐としたコメントの遣り取りがしたい。 しかしそれは、エポケーの対極にある思想。
刺すか刺されるか、それがブログの醍醐味。(←本当か?)
- 無視されるトラックバック
でも、多くの場合、コメントには返事がもらえるけど、トラバは無視されがち、無視しがち。
私も、いただいたトラバを読んではいるのだけれど、返事しないまま放置していることが時々ある。 本当に申し訳ない。 あと、たまにコメントも放置する。 ごめんなさい。
- ん、話題がズレてきた?
そうそう、議論関連のエントリを読み返していて、陳居士さんとの出会いを懐かしんでいた話だったのに、いつの間にか、トラックバックの話になってしまった。 これはイカン。
ホントは、無断リンク禁止はナンセンスだよ、頭悪いよ、マヌケだよ。という話に持って行きたかったのに……。
もう寝よう。