HDDが人体に内蔵されたら、それは内臓になるのか?
そんなことナイゾウ。
- 参考
- 内臓ハードディスクとは?
内臓型ハードディスク
ハードディスク(HD)とは、書き換え可能な円盤(ディスク)が入っている記憶装置で、パソコン本体には、必ずIDEという方式でマザーボード(大元の基板)に接続された内蔵型ハードディスクが1台は搭載されています。
そうか、マザーボートという名の母体に搭載されているのか。 しかし、「必ずIDEという方式で」は正しくない。 最近はシリアルATA方式が主流になりつつあるから。
内臓ハードディスク
「内蔵ハードディスク」を「内臓ハードディスク」と書く間違いを結構見かけるので笑えます.
Googleで"ハードディスク 内臓"と調べると15万件以上も出てきました.
「世の中,馬鹿が多いもんだ」と思った瞬間,Googleデスクトップに2件...
自らの驕りを反省しました.
内蔵と内臓の意味の違いなんて気にせず公開しているということなのだろう。
言葉に鈍感なだけなら、まだ良いのだが。
それにしても、内臓ハードディスク・ドライブ――自分の体内にHDDが埋め込まれていて、そいつがキュイキュイと5,400rpm以上の速さで高速回転している様子――を想像すると、なんだか気持ち悪い。
- 未来では
遠い未来の人類は、本当にHDDが新たな内臓になっていて、HDDと脳髄が直結しているのかもしれない。 HDDだけぢゃなくて、CPUとか無線LANとかもインプラントされていて、文字通り「意のまま」にネット接続とかできちゃうのかもしれない草薙素子。