ものまねし

無為徒食日記さんに倣って、引用部分の記述方法をマネしてみました。

【レベル1】


と言うか、takopons氏は拘るの使い方を間違っています。拘るとは、心が何かに囚われて、自由に考える事が出来なくなる事を言うのです。仮にtakopons氏が拘るを正しい意味で使っているならば、それこそ人格否定です。

ソースを開いてもらうと分かりますが、cite属性にて URI を記載してあります。

こだわるとは、「心が何かに囚われて、自由に考える事が出来なくなる事」を言うのですね。 なるほど。 では、言い換えましょう。 無為徒食日記さんは、心が W3C に囚われて、自由に考える事が出来なくなっているのではありませんか?
人間が作りだしたシステムによって、恩恵を受けるハズの人間が不便を強いられるのはナンセンスな話です。 例えば、先の脱線事故もそうですし、貨幣制度だって良いことばかりではありませんね。 まあ、こんな例をいくら挙げたところで意味はないかもですが、厳格な社内ルールに固執した結果、スムースに業務が回らなくなることってありますよね? 私は、このコラムを連想しました。

【レベル2】


この日記をブックマークしているユーザは6人で、その内コメントを書いている人が5人。その中で根拠のある批判をしているのはekken氏とlsty氏の2人だけである。残りは全員中傷。が、当の本人に中傷をしていると云う自覚は無い。馬鹿だからです。
無為徒食日記 2005年9月:14日:評判になった

cite要素 <cite> を利用して、出典を追加してみました。

えっと、不用意に他人を愚弄するような発言は、お控えになったほうがよろしいかと存じます。

【レベル3】


理由は挙げたのだが


正当な理由も無しに他者の文章を改竄する人間の言う台詞か!
はてなブックマーク - 無為徒食日記 2005年9月:評判になった

TakahashiMasaki氏は私が挙げた「表記を変更する理由」が何故正当な理由では無いのかを説明しません。だから馬鹿なのです。
無為徒食日記 2005年9月:14日:理由は挙げたのだが

さらに、a要素 <a> を追加して、引用先へのリンクを張ってみました。

うーん、根拠の説明がないからダメだ!と断定するのではなく、無為徒食日記さんのご納得ゆくまで理由を訊いてみてはいかがでしょうか? AAぶろぐ管理人:TakahashiMasakiさんはきっと、無為徒食日記さんのご質問に答えてくれるハズです。

はてなダイアリーでは、blockquote の cite属性を指定すると自動的にアスタリスク・マーク「 * 」が設けられ、リンクが張られる仕組みになっているようです。 ということは、【レベル3】の記述方法では冗長になってしまうのかな。

【レベル4】


私はUAの実装は殆ど考えずにHTML文書を作成しています。それはHTMLの理念から言って当たり前の事です。
私はあくまでも理想主義者の立場を取ります。現実主義者の立場は取りません。

blockquote に title属性を追加しました。 これで完璧?

無為徒食日記さんの立ち位置を知ることができて良かったです。

はてな記法から離れてしまって少々面倒くさいですけど、はてなダイアリーでは、引用タグ(blockquote要素)に cite属性 と title属性 を設定することで、出典とリンクを表示してくれるみたいですね。

実は、はてなダイアリーのヘルプを読んで、引用時の cite属性 と title属性が有効に働くことを以前から知ってはいたけど、はてな記法に慣れてしまったらタグ打ちが面倒になってきますよねー、と。

つまり、W3Cの提唱する HTMLの各要素・属性の意味を厳格に守って(UserAgent上の表示をあえて無視して)記述するか、逆に、表面上の見た目が同じでリンクも辿れて便利なら(HTMLの定義から少々外れても)編集作業がラクなほうを選ぶか?の違いだと思います。

で、無為徒食日記の管理人さんは正しく前者を選択されていて、私は後者を選んでいるダメなルール違反者というワケですね。 であれば、私は W3C的ダメ人間のままで構いませんです。 はい。