3.安易にペコペコと謝罪するのはどうか?

と、問題提起されたのがこの記事↓

書いたことが、明らかな間違いで訂正する必要があると思えば、指摘されたときは、はお礼するなり、謝罪するなりして、書き直せばよいと思いますが、絶対的に正しい解がないものについて、読んだ人の一部が「俺はオマエの記事が不快だ」などとイチャモンをつけてきたところで、謝罪する必要がどこにあるでしょうか?
むだづかいにっき♂:安易に謝るのも、人間性を捨てていると思うよ

指摘や反論の内容に納得できない場合は、ムリして謝る必要はない。と、私も考える。 ただし、興奮してる相手を落ち着かせるためのテクニックとしての謝罪はアリだ。とも思う。
指摘でも反論でもない、低レベルな暴言や中傷への対応こそ、管理人の真価が問われるのかもしれない。
例えば、「お前死ね」などという呪詛が吐かれた時に、「はーい。ぢゃあ、お言葉に甘えて、ちょっと死んできますね〜♪」と、余裕で返したら相手も驚くだろうか。 どうだろう?
I'll be back!

  • トラブル回避は単なる逃げか?

無用なネット・トラブルを避けるために、「文句を言われたら、とりあえず謝る。」 事なかれ主義、これで一件落着。 それで本当にトラブルは解決したと言えるのだろうか。 目の前の問題から逃げてるだけぢゃないのかい?

  • 指摘されたら失踪する人達

何かを主張したり、誰かを批判したりしている記事に対して、「それは違うのでは?」と指摘する。 反対意見を書いてトラックバックを打つ。
翌日、トラバ送信先の記事を確認してみると……ない! 何かを批判していたハズの記事が削除されているのだ。 ブログごと消失しているコトもある。 夜逃げですか?
炎上でもコメント・スクラムでも揉め事でも何でもない状態で、素朴な疑問を軽〜く1回 投げただけだったのに、ブログ閉鎖ですか? 極端すぎるよ、ハニー。


このエントリは長すぎるよ、セニョール・HG。