impreza98さんのこと

4月某日、名古屋でimpreza98さん(いんぷれっさ98、b:id:impreza98)に会った件について。

impreza98「そのみすぼらしい格好はもしかして、たこぽんさんですか?」
takopons 「はい。たこぽんです。ユーはimpreza98さん?」
impreza98「はじめまして」
takopons 「んー、impreza98さんは意外と男前ですね」
impreza98「そうですか?」
takopons 「impreza98さんのイメージは、キテレツ大百科のべんぞうさんでした(勉三さんで検索ちゃん)」
impreza98「あー、親しい交友相手が小学生しかいない、という現在なら何かの児童ポルノ法に抵触するかもしれないアヤシイ浪人生でござるな」
takopons 「そうナリよ。でも実物のimpreza98さんは、大鶴義丹と山本昌と青島刑事と勉三さんを足して5で割ったようなお顔の造形ですね」
impreza98「勉三さんもおるんかい!しかも、分母の数がオカシイやないか〜い!」

takopons 「impreza98さんはワリと男前なのに、彼女がいないというのは信じられません」
impreza98「ホントにいないんですよ」
takopons 「もしかして、impreza98さんの内面からにじみ出る危険なスメルを世の婦女子は感じ取っているのかも?」
impreza98「婦女子のアンテナ感度は高いような気がします」
takopons 「だめんず察知能力が高いのかも」
impreza98「たこぽんさんは年の割には若作りですね」
takopons 「昔、ジェームス・ディーンに似ている、と言われたことがあります」
impreza98「ウソは良くないと思います」
takopons 「すみません」
impreza98「髪の毛、伸び散らかしてますね」
takopons 「ごめんなさい」
impreza98「あと、これも指摘しておいたほうが良いかな」
takopons 「なんでしょう?」
impreza98「たこぽんさん、鼻毛が出ておりますことよ」
takopons 「うひぃ」


その後も、なごやかな雰囲気のなか、お互いのネガティブな点を指摘して難癖をつけ続ける二人の心あたたまる会話が展開されたのでした。

※この記事はフィクションであり、登場人物、団体名等は一部妄想です。