映画4本

  • 2007年4月13日

「ブラックブック」
スパイ大作戦? ムンツェはお人好しいいヤツだったなあ。 主人公を演じるカリス・ファン・ハウテンに注目。 彼女の美貌を堪能できる作品。 いずれ、DVDレンタル店のミニ・シアター系のコーナーに並ぶと思うので興味のある方はどうぞ。

「東京タワー」
後ろの客(男性)が物語中盤から、ずーっと泣いていて、映画よりもそっちのほうが気になった。 「オイ、そこは泣くところぢゃないだろう?」というシーンでもグスグス泣いているのだ。 おそらく彼は原作を読んだばかりか、もしくは、死んだ母のことを思い出していたのかもしれない。(彼の母親が亡くなっているかどうかは知らないけれど) とにかく、中盤以降の彼のすすり泣きが気になった作品であった。
オダギリジョーも良いけど、私は「大泉洋+田中裕子+蟹江敬三」版の東京タワーのほうが好き。

  • 2007年4月27日

ハンニバル・ライジング
前に座っていた客(男性)が10分おきにケータイ・チェックをしていて、ケータイ画面の明かりとストラップのチャラチャラ音が目障り耳障りだった。 映画を観に来ているんだからスクリーンに集中しろ! ケータイの電源は切れ! ほんの2時間くらいケータイを切ったところで何の支障もないゾ。 頭に来たので「静かにしてもらえませんか?」と注意したところ、逆に睨まれてしまった。 もし私がレクター博士だったら、あなた死んでますよ?
映画は、うーん……原作を読んだほうが面白いかもしれないねえ。(読んでないけど)


アンソニー・ホプキンスが出てないじゃないか!

レクター博士アンソニー・ホプキンスでしょう、やはり。 以前の作品では、原作ファンには不評だったようですが、映画「ハンニバル」が良かった。

  • 2007年5月1日

「バベル」
「白人を撃ったり、白人の子供を国外に連れ出したりしたら、お前ら、どんな目に遭うか分かっているのか?」「それにしても、日本の女子高生は欲求不満ですね(←違う)」という映画。 噂のポケモン現象は確かにキツイので注意したほうがいいと思った。


以上、先月から今月初めにかけて、続けて映画館へ行った記録。