米人君の日記さんへお返事
takoponsの意味 - 車椅子マークと、精神の腐った健常者。
障害者専用の駐車場に、障害者本人が居たら、ニセモノ達(=クルマに障害者マークを貼っただけの健常者達)は逃げていく。
義足はずして障害者専用の駐車場に立ってたことが在るんだ。そしたら面白いことが判った。それまではいた偽者の障害者人の車(車椅子デザインの障害者マーク付けている車)が次々にその場から出て行ってそこには車が無くなった
心の奥に、何か後ろめたい気持ちがあるから、逃げ去るのだろう。 もし、心の芯から腐りきっていたら、たとえ障害者本人を目にしたとしても、平然と停め続けるだろう。
注意:↑引用先のリンクに飛ぶと、サイドバーに貼ってあるブログ・パーツの1つ「ヨネにゃん」が電子合成音でしゃべりだすので注意。 スピーカーの音量を下げましょう。 (私はビックリして不快な気持ちになりました。)
- 社会実験
以前、新聞で読んだ記事に、こんな実験があった。
大型ショッピング・モールの障害者用駐車スペースに健常者のクルマが停められていて、本来利用すべき障害者や、他の一般客から苦情が寄せられた。 店側としては、お客様相手に強く注意できない。
そこで、
- 障害者専用駐車スペースに、ある特別なパイロンを設置した。
- その特殊なパイロンを設置したところ、健常者の駐車率が減った。
- パイロンを設置した期間と、しなかった期間とで統計をとった結果、パイロンの効果が見られた。
さて、そのパイロンとは、いったいどんなモノだったのか?
それは、かわいい子供の絵を模して特別に加工されたパイロンであった。
子供型パイロンのお腹の部分に、「ここは障害者専用の駐車スペースです。」という注意書きまで記して、駐車スペース1台1台の間の白線部分に設置したところ、健常者が停めなくなったらしい。
- もはや、良心に訴えるしかない。
健常者のマナーを期待するのではなく、人間の良心の部分に積極的に訴えかけていかないと守ってくれない。 それほどマナーが低下している倫理崩壊、モラル・ハザード。
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