トラックバックの理解度

何かを「理解しよう!」という明確な意志がなければ、何事も分からぬまま過ごしてしまうだろう。 分かったほうが良いこともあるし、分からないままにしておいたほうが幸せなこともある、無知の知。 森羅万象すべてを理解することは不可能に近いのだから。

でも、ブログの世界でトラックバックをを送り送られというのは当たり前のことであって、
それが図々しいとかいう考えはそこには無いみたいだ。

と、思い直して、今週からトラックバックを頂いた方のブログに対しては、
トラックバックを送り返すようにしている。
忘却の彼方のそのまた彼方:トラックバック効果?

受信したトラバに対して、すべてトラバ返しする必要はありません。 逆に、返さないほうが良い場合もあります。

コメント欄にて、通りすがり氏が紹介した記事(http://sho.tdiary.net/20050628.html)があるけれど、ただただしさんの日記から紹介するなら今回はこの記事↓が適していると思います。

ただのにっき:「お返しTrackBack」はやめよう

当然ながら、このエントリ「トラックバックの理解度」へのトラバ返しは不要です。と、あらかじめ spr8823さんに伝えておきます。

「忘却の彼方のそのまた彼方」の管理人:spr8823さんはきっと、「リンクのないトラックバックが多いから」という理由で、お返しトラバを送信されているのでしょう。 ですが、「リンクなしトラバ」の多くは、黙って削除すれば済むようなツマラナイ記事が大半だと私は思いますよ。