100万円のこと
何故かは知らんけど、貯金100万作って維持してるかどうかは、まともな社会人かどうかのリトマス試験紙になる。
作れた事が無い奴は例外無くクズ。過去作れても維持できてない奴もクズ。
マトモな社会人は就職数年で普通に持ってる。クズは30過ぎても持ってない。
金が全てとは思わんけど、一気に作れない金額を貯めるって社会性が無いやつには出来ないのだろうな。
30歳過ぎて100万円の預貯金がない人が信用できないかどうか、そしてクズかどうかは分からない。
分からないけれども、預貯金や有価証券、不動産などの資産とは別に、いつでもスグに現金化できて、なおかつ、その金額を使ったとしても生活に支障のないお金を常に確保しておきたいなーと考えている。
で、その金額は自分の年齢×1万円が妥当かと。
30歳なら30万円、40歳なら40万円。いつでもスグに自由にポンッと使えるお金として持っておきたい。それが心の余裕につながると思うから。
貧すれば鈍す、という諺の通り、金銭に余裕のない人は心にも余裕がないと思う。
まあ、豊田真由子議員のようなハゲもいるので、経済的な余裕がそのまま心の余裕につながらない事例もあるだろうけど。
100万円と言えば、少年が苦労して100万円を貯めるマンガが昔あったなぁ、藤子不二雄先生の作品だったかな。うろ覚え。
