嫌悪感のこと

小学生が殺害されたり、いじめを受けて自殺したりする事件が起きると、全校集会が開かれて校長が「いのちを大事にしよう」「差別をなくそう」「みんな仲良くしよう」などと言って、いじめをしない誓いの歌を作って児童に歌わせたりする。
そんな校長の言葉や誓いの歌が放送されてるニュースを見ると、僕はとてもイヤな気分になる。
キレイゴトには騙されないぞ!と。
「人を大事にしよう」とか「差別はよくない」とか言ってるオトナ達が、人命を軽視したり、差別したり、職場の同僚をいじめたりしているのに、自分達のことを棚に上げて、子供に向かって偉そうなことがよく言えるな!と怒りを感じる。

  • まず隗より始めよ

誰かが何かを言って、その発言内容にルールや掟のようなものが含まれていた場合に、言った本人がそのルールや掟に従っていなかった時、僕は強い嫌悪感を覚える。
もうね、上っ面だけの美辞麗句なんか止めて、オトナ達が人命を軽視したり、差別したり、同僚をいじめたり、醜い争いをしたり、ウソをついたり、他人を騙したり、けなしたり、くさしたり、恫喝したり、脅迫したり、他人を無視したり、仲間はずれにしたり、盗んだり、殺したり、犯したり、戦争したりしているのだから、子供達も似たようなことをするのはしょーないよねー、って言えばいいに。
あ、上記のような醜く汚れたオトナ達にはtakoponsも含まれるのでよろしく。