納税のこと

幸福の○学党が「消費税をゼロにします!」とか言ってるけど、私は別に消費税がイヤなワケぢゃない。まあ、払わずに済むなら、それに越したことはないけれども。
税金が社会インフラの整備や公共サービス提供のために正しく使われるのなら僕は喜んで税金を払うよ。
まるで税金が「イヤなもの。払いたくないもの」として扱われてやしないか?
もし、人々が税金を「イヤなもの。払いたくないもの」と思っているとしたら、それは税金の無駄遣いが原因だろう。せっかく払った税金がムダなことに使われているのを知ったら、もう払いたくなくなるからね。血税をドブに捨てるなよ。

先日(7/12日)の都議選の結果を見ると、定額給付金1万2千円は自民党の得票には全く結びつかなかったよね。自民党定額給付金の総額2兆円をドブに捨てたことになるのか。

国民が税金を払うことに対してもっと納得できるような仕組みなりアピールなりが次期政権には求められる。そして、義務教育課程(小中学校)において租税教育を徹底したほうが良い。税金のことを教えて、納税について考えるのは、政治や社会に関心を持つことにつながるから。


あと、幸福の科○党が「北朝鮮のミサイルから日本を守ります!」とか叫んでるけど、どうやって? How? と訊きたい。いや、でも、信者と関わりたくないから、やっぱり訊かないでおこう。