ハケンの人格7
- 派遣の仕事を選んだのはお前達自身だ。自己責任なのだから切られても文句を言うな。(経団連)
- 紛争地域に渡航したのはお前達自身だ。自己責任なのだから殺されても文句を言うな。(一部の声)
- 自衛隊に入隊したのはお前達自身だ。しかし、非戦闘地域で死なれては困るのでイラク・サマワではオランダ軍に守ってもらう。(日本国政府)
ハケンの人格6 - takoponsの意味
- 前回の質問
言い換えると↓
相手に質問する場合は、相手の発言の意図を理解した上で質問するのが「ふつう」である。相手に質問するのなら、文章中に脚註があれば脚註まで読んで筆者の意図を理解しておくのが「ふつう」だ。それが議論に携わる者の「ふつう」である。
↑になるかと思います。(この要約が意味的に間違っている場合はご指摘ください。訂正して再度質問し直しますので)上の基準は、提唱者であるid:trivial本人にも適用されますか?
- id:trivial本人にも適用される。
- 提唱者id:trivialには適用されない。
- そのような問いには興味がない。
- id:trivialさんからの返答
1ですね。
ただし、これは議論を行うときの心構えや姿勢の話ですから、実際に私が他人の意図を完全にくみ取っているという意味ではありません。言わずもがなですが、念のため。
- id:trivialさんへのお返事
1.「id:trivial本人にも適用される」ですか。分かりました。
議論だと思っていないのなら、何のためにあなたはこのような遣り取りをしようと思っているのでしょうか?
あと、私は今回のid:trivialとの遣り取りを議論だとは思ってません。
別に私など相手にしなくても、ほかにいくらでも議論の相手がいるでしょうに。
他人の意図を完全にくみ取っているワケではないが、他人の書いた文章にトラックバックを送って質問するのなら、もちろん脚註も読むのが議論に携わる者の「ふつう」であり、もとの文章の註釈を読んでその意図を理解できていれば、このような質問をすることはふつうはないだろう、と考えるid:trivialなら、私の意図を理解できているハズなので、回答しなくて済みますね。
あ〜、id:trivialからの質問には答えなくて良いからラクだわい。とゆーか、「ふつう」基準に達しておられるid:trivialが、私の文章を読んで質問するハズがないですよねえ。
あのね。
id:trivialさん、
相手に質問する場合は、相手の発言の意図を理解した上で質問するのが「ふつう」である。相手に質問するのなら、文章中に脚註があれば脚註まで読んで筆者の意図を理解しておくのが「ふつう」だ。それが議論に携わる者の「ふつう」である。(要約)というような基準を設けて議論を行うときの心構えや姿勢をご自身で持つのは自由です。
けれど、id:trivialは、私(takopons)の意図と異なる解釈をしたり、私に対して「何のためにあなたはこのような遣り取りをしようと思っているのでしょうか?」と質問したりしています。
よって、
id:trivial自身が達していない基準を他人に要求するな。
と言っておきます。*1 *2
以上。
*1:ここで言う基準とは、id:trivialが提唱した「ふつう」基準のこと。
*2:「要求した覚えはない」といった言い逃れは無効。なぜなら、「読者一般にそんなことを求めたりはしませんが、少なくともあなたには責務があったと思います」と、質問者である私(takopons)に責務とid:trivial内の「ふつう」基準を求めているのだから。