ハケンの人格6

人にやさしいクルマづくり ただし、派遣工は人間ではないので死んでも構わない(トヨタ



ハケンの人格5 - takoponsの意味 はてなブックマーク

id:trivialさんへのお返事。


    • b部分=「人の生き死に」以外

なるほど、そういうことでしたか。
では、何かご質問があればどうぞ。

はい。質問します。

まず、id:trivialの発言から引用します。


ここで、id:trivialの発言を再掲しておきます。


もとの文章の註釈を読んでその意図を理解できていれば、このような質問をすることはふつうはないだろう、と考えたのです。


他人の書いた文章にトラックバックを送って質問するのなら、もちろん脚註も読んで貰いたいですね。読者一般にそんなことを求めたりはしませんが、少なくともあなたには責務があったと思います。
それが議論に携わる者の「ふつう」ではないですか? 別に基準値が高いわけではないでしょう。

(太字はtakoponsによる加工)

言い換えると↓

相手に質問する場合は、相手の発言の意図を理解した上で質問するのが「ふつう」である。相手に質問するのなら、文章中に脚註があれば脚註まで読んで筆者の意図を理解しておくのが「ふつう」だ。それが議論に携わる者の「ふつう」である。
↑になるかと思います。(この要約が意味的に間違っている場合はご指摘ください。訂正して再度質問し直しますので)

上の基準は、提唱者であるid:trivial本人にも適用されますか?

  1. id:trivial本人にも適用される。
  2. 提唱者id:trivialには適用されない。
  3. そのような問いには興味がない。

上記1〜3以外の回答もアリです。

ちなみに私は、ある筆者(Aさん)の文章を読んでAさんの意図を初めから理解することは難しいと思っています。そして、筆者(Aさん)の意図が分からないからこそ、Aさんの意図にできるだけ近づくために質問するのだ、と考えています。
なので、もとの文章の註釈を読んでその意図を理解できていれば、このような質問をすることはふつうはないだろう、と考えid:trivialとは違います。

あと、私は今回のid:trivialとの遣り取りを議論だとは思ってません。議論のテーマである「派遣(村)問題」または「人の生き死に」について意見を交わしていないのだから。