質問箱のこと
Why they don't explain their reasons. - 消毒しましょ!
というコーナーが設けられた。自分は「安全圏から出ようとしない卑怯者」ではない、てめえらも出来るものならやってみやがれ、宣言であると勝手に解釈した。
ぽんすノート
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まず、前提として。
ある記事やある意見に対して、批判的なコメントや否定的な意見を述べることはOKである。ネガティブなタグなりコメントなり、思ったこと言いたいことなど書けばよろしい。
ただし、
否定的なコメントに対する疑問や批判もじゅうぶん有り得ることをネガコメ者は意識しておいたほうが良い。他人を批判する、ということは、自分も批判される、ということだ。
しかし、
自分が付けたネガコメに対する反論や質問を嫌がるネガコメ者(はてなブックマーカー)は居るようで、「なぜ彼らは言及されることを嫌がるのだろうか?」と考えた時、
誰かの言説に対して意見や批判を述べる、という行為の中に「上から目線」が含まれているのですから。他人に意見することが、そもそも下克上(立場の逆転)なのです。↑に関連して、
- 批判者(ネガコメ者)>被批判者(ネガコメを受けた人)の上下関係が、ネガコメ者(はてなブックマーカー)への質問によって立場が逆転することを嫌がるからかなー。
- 被言及を嫌う彼らは、はてなブックマークへの反論のしにくさを「はてなブックマークは反論されない場所だ」とカンチガイしていて、はてなブックマークの安全性=聖域みたいなものを守りたいから、質問や反論を受けることを嫌がるのだろうなー。
- または、ネガコメを受けた側から質問が来た場合、その質問にちゃんと答えられない自分(はてなブックマーカー)のちっぽけなプライドが傷つくのを恐れて、それで質問を嫌がるのかなー。
- はてなブックマーカーからネガタグ・ネガコメを書かれにくくする方法は、ネガコメ者に対して質問すること、なのかも。「このブロガーにネガコメすると質問される。ネガコメの理由を答えられない俺はバカだと思われてしまう。それにしても、このブロガーは面倒くさい」と、はてなブックマーカーから認識されればネガコメは減るかもねー。*1
と思ったワケです。
で、
そこで私は、「はてなブックマークには反論できない」という誤解を少しでも解消するために、私がブックマークした記事の筆者(ブロガー)との遣り取りを行う窓口を設置した、という次第です。
以上。