ののかさんへお返事

たこぽんさんにお返事 - nonoyumeのぽよぽよな日々 はてなブックマーク

お返事ヘンジ


3.は場合によってだと思います。例えば子どもが鼻血を出したときに、未だに「上を向いて!」とかいう人がいますが、上を向くと喉に血が流れこみやすいので、普通に座る姿勢をとって小鼻のあたりを圧迫した方がよいのです。
鼻血の止め方−鼻血ねっと
それに世の中いろんな人がいて成り立っているのだし、何人か集まれば、お互いに足りないところもカバーし合えるというのは、あるかなあと思います。間違ったことをする怖さ、というのも私は経験してきているので、なおさら慎重になるのかもしれません。

>間違ったことをする怖さ

それは、あるでしょうね。

「有事の際は頭でっかちの理論派よりも、動けるマッチョのほうが頼もしい」とは言っても、闇雲に動いてもらっては困る場合があります。中途半端な知識でもって強引に動いて、事態が悪化してしまっては意味がありませんから。
理想は、適切な対処法を知っている人間が即座に動くことです。が、そんな理想的な人間が現場に居合わせることなんて滅多にないでしょう。
とすると、ののかさんの記事→自分ができることをしたらいいんだと思う←という結論になります。
たまたま現場に居合わせた人が、それでも「あえて何もしない」のも選択の1つです。ただし、現場で何もしなかった傍観者が、動いた人間に対して「もっとこうすべきだった。あのやり方はダメだ。本来なら〜云々」と、後になって助言めいたことを言ったり能書きを垂れたりするのは滑稽です。より適切な対処法を知っているのなら初めから手伝えよと、現場で動いている人間をサポートしろよ、と思うのであります。



それと「パレアナ」の、ののかさんは違う人ですよー。すみません、ややこしくて。

了解いたしました。(紛らわしいですよね)