続・目線のこと

目線のこと - takoponsの意味 はてなブックマーク

id:Marumamekoさんへの返事です。


人間は他者との関係性の中にいるのだから、意見されたり意見したり、教えられたり教えたりしながら生きていくんでしょ。

はい、そうです。



立場が逆転するたびいちいち「上から目線」(見下す・見下される)と感じているのですか。

いいえ、違います。



私はないです。明らかに相手に蔑まれたと感じたとき以外は。

明確な蔑みの意図を感じたとき以外は、Marumamekoさんは他人から批判されても「上から目線」とは思わないのですね。分かりました。



そして相手を蔑んで意見したことは、ウェブでも実生活でもありません。
(覚えてないくらい昔の頃はわからないけど)

Marumamekoさん側に蔑みの意図がなくとも、相手を見下すような表現を一切使わない淡々とした事務的な指摘を受けただけで「上から目線だ。偉そうなヤツだ」と感じる人もいます。なぜならば、他人に意見すること自体が「上から目線」の要素を含んでいるからです。
という話をしています。



みなさんも案外そんなところだと思ってますよ。

明確な蔑みの意図を感じたとき以外は、Marumamekoさんと同じように皆も、他人から批判されても案外「上から目線」とは思わないだろう、とMarumamekoさんは思ってらっしゃるのですね。
私は、何を言っても「上から目線」を感じてしまう人は居る、と思っているので、Marumamekoさんの認識とtakoponsの認識が違ってます。もちろん、この認識を同じにする必要はありません。



「上から目線」の言葉に拘っているのは、takoponsの方ではないですか?

別に普段からこだわっているワケではありませんけど、今は「上から目線」についての話をしているのだから、こだわっているように見えて当然でしょう。「上から目線」という言葉を使わずに「上から目線」について語るのは不可能なのでは?
どうして、こだわる・こだわらない、といった執着的な話になるのですか?


今回、「上から目線」の話が始まったのは、Marumamekoさんのはてなブックマークからでしたよね?

id:aozora21さんへの反論 - Ohnoblog 2 はてなブックマーク


[communication]議論を追いかけてみたがaozora21さんが大野さんの名誉を傷つけているようには感じなかった。『ずうずうしい人ですね。そういうのを「バカの甘え」と言います』←絶句。識者の余裕すらない本来の意味での「上から目線」

>絶句。識者の余裕すらない本来の意味での「上から目線」

以前、この記事→上から目線 - 今の気持ち(1) - こころの風景←を読んでいた私は、「Marumamekoさんが『上から目線』という言葉を使うのは意外だなー」と思ったのです。


その上で敢えて言いますが、相手を「上から目線」と言ってしまうのは、自分で自分をおとしめているのではないでしょうか。すべての分野において秀でている人間などいません。一歩後を歩いていたとしても、あるいは意見や視点を異にするといえども、それは人格とは関係ありません。この当たり前の事実を忘れているのではないでしょうか。

>相手を「上から目線」と言ってしまうのは、自分で自分をおとしめているのではないでしょうか。

Marumamekoさんは、自分で自分をおとしめているのではないでしょうか?