議論のこと

書いてあることを「ない」と言い、言ってないことを「言った」かのようにして言い及んでくる相手と、マトモな議論なんてできるワケないぢゃん。
「それは書いてある」「それは言ってない」と、ひとつひとつ訂正する作業(事実誤認の修正)に追われるだけで、ちっとも本題が進まないからね。まったく無駄と言うほかない。*1

*1:とは言え、ほとんどの読者(観客)は自ら事実確認をしようとしないので、当事者が「それは違いますよ」と訂正を試みなければならない。黙っていたら、言った者の論に引きずられがちな読者達だから。