ぶっこめ!にぶっこんでみた感想

昨日、→ぶっこめ!←を使ってみた感想の続き。


このサービス自体が分かりにくすぎるという点も挙げられる。そもそもはてなブックマーク自体id:jkondo自身が述べているようにあまり理解されていないのに、その更にメタをいくようなサービスを作っても、ほとんどのユーザは逃げるどころか振り向きもしないだろう。私も上の図を描きながらなんどもやめようかと思った。せめてヘルプとチュートリアルがもうすこししっかりしていれば……。

  • トラックバックってなあに?わかんな〜い!というブロガーがいる。きっと、いる。
  • IDコールって何それ?食べられるの?というはてなーがいる。たぶん、いる。

ぶっこめ!は、はてな会員以外に向けたサービスだと思うので(はてな会員は自分でIDコールを打てばいい)、広く使ってもらうためには、もっと分かりやすい説明があったほうが良いだろうなーと思いました。

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この記事↑を読んで初めて使い方が分かり、実際に試してみて、「サービスが動いて、使えること」を確認しました。私は理解できました。
しかし、はてな以外のブログ・サービスを利用している人たちが同様に理解し、使えるか?は分かりません。ちょっと難しいかもなー、というのが率直な感想です。

ぶっこめ!サービスの想定している対象ユーザがどの範囲で、どこまでのリーチを望んでいるのか?という話になっちゃいますけども。


アンチはてブの人も「はてブに反論できないから」じゃなくて「反論しようとするとメンドクサイから」と正確に批判すれば納得できるのだが、そこまでちゃんと書く人は見た事無い

あー、そう言われてみると、takoponsも見たことないかも。
はてブは反論できない」と嘆いて泣き寝入りし、それで終わらせている人は、実は嘆きたいだけの悲劇のヒーロー・ヒロイン気取りなのかもしれないなーと思いました。