敵の敵はやっぱり敵?

敵とか味方とかの分け方はしたくないけど、構図が面白いなーと思ったので書く。


はてなブックマークで誹謗中傷ばっかりしている人」(「あたまがわるい」とか「これはひどい」ばっかりの人)に関する嫌悪感を誰かが指摘した場合、ネガティブブックマーカーたちの言い分って、「それがインターネットというものだ」「批判される覚悟もないなら書くな!」っていうのがけっこう多いですよね。

これはひどい」のタグやコメントをつけるネガティブブックマーカーたちのマナーの悪さを車の運転に喩えて批判するfujiponさんの記事に対して、


「その反論は反論にはなっていない」と思う

と、takoponsが「その運転マナーの喩え話はおかしいのでは?」と指摘したところ、このtakoponsの記事に対して、


[これはひどい] どんだけ人に絡みたいんだ。うっとうしいだけだからやめればいいのに。→追記:なら読まなきゃいいのにっておまえも俺のコメント読まなきゃいいのに。

rokuroxさんから「これはひどい」タグを付けられてしまいました。

  • 三つどもえの三すくみ?

これはひどい」と酷評するネガティブブックマーカーのことを批判しておられるfujiponさんに対して指摘したら、指摘を行ったtakoponsの記事にrokuroxさんから「これはひどい」タグを付けられました。

  1. fujiponさん:ネガティブブックマーカーは公道で危険な運転をするな!「これはひどい」はマナー違反だ!
  2. takopons:↑その喩え話はおかしいのでは?間違っている人に注意するのは注意するほうが悪い、みたいな論調は変なのでは?
  3. rokuroxさん:↑「これはひどい

takoponsはいったい何のために反論しているのだろう?

デビルマンの気持ちがちょっぴり分かったような気がするよ。