過去記事を削除しないでいて良かった

今のところ、消すつもりはありません。

 基本的に削除はしない。一回だけ、あまりにも仕事絡みで酷い愚痴を吐いてしまったのを削除した事がある。

記事を削除するのは管理人の自由ですし、なるべく残しておく方針も自由です。って話は前提として。

先日、ハコフグマンさんの食品偽装を扱った記事「赤福だけじゃない」が消された時は「えっ、何で消したの?」と驚きました。 「はじめまして」と当該記事に寄せられたtkcnさんのコメントに対していきなり喧嘩腰でレスを返したり、pontaさんから「ハコフグさんの意見はベタすぎます」と指摘を受けたりしてました。 その後、別の記事についた「なんで削除したんですか?」というコメントも消されました。 それらの対応を見た私は、「やはり、アルファブロガー2007にノミネートされたから、直近の不都合な記事とコメントを消したのかな?」と邪推した次第です。
ハコフグさん的には「過去記事を削除しておいて良かった」となるのでしょうか?
話は変わって、
一年前とか二年前とかの記事はサイトごと消えていることがあり、"Not Found" 「またか」「ここもか」「ブルータス、お前モカ?」「いや、アメリカン」と、消えるのはしょーないことだけども残念です。
あと、新聞社のWebサイトは数日で記事のPermalinkが消えることがあって使えない。 そんなのはパーマリンクと呼ばないんだよ!と思ったり、NHKオンラインのニュース記事は公開後数時間で「ページを表示できませんでした」のエラー画面になるから最悪だと思ったり。 受信料払っているのに、そりゃないよ!と憤慨しつつ、NHKは流すことに重点を置いていて、Web上に残すことは考えてないのかもなー、と思ったり。