贅沢のために借金する不思議
贅沢のために借金する人もいれば、贅沢のために借金する国もある。 どこかのジャイアン合衆国がそうだろう。 日本の郵貯はオレのもの、オレのものはオレのもの。
言うことを聞かないと3つめの核を落とすゾ?
こわや、こわや。
……冗談はこのくらいにして、さて本題。
明日は明日の風が吹く - 金を貸してくれと頼まれた人達2@生活/闇金融に借金のある人のスレ(from Diary of Hopeless Sinner)
上の記事↑のリンク先を読んで、私も身近に思い当たる人物がいるので書いてみる。
私の友人、Nさんについて。
- 2年ほど前、Nさんに10万円貸したけど、まだ返してもらっていない。
- 正確には、20万円貸していたのを半分返してもらって、残り10万円の状態がずっと続いている。
- この2年の間、Nさんはテレビを買い換えたり、高級時計(タグホイヤー)を修理に出したり、週末ゴルフに行ったり、ブランドものの財布(グッチ)を購入したり、隣に女の子達が座るような飲み屋さんに行ったりしておられた。
- 最近は、ワンセグ対応のケータイに機種変更してました。(ワンセグ放送は画質キレイですね♪) ちなみに、ケータイは2台所有されてます。(FOMAとWIN)
- それはいい。
別にそれらの行動がダメだとは思わない。 全く自由です。
ただ、「やっぱり、私に返すつもりはないんだろうなあ、返す気ゼロなんだろうなあ」とは思う。
私は「返してくれ!」と催促しないし、10万円くらいなくったって困らないから諦めている。 生活には困らないし、欲しいモノがあれば自分で貯めて買うからね。
と、こう書くと、「なんでNさんと縁を切らないんだい?もしかしてtakoponsはバカですか?」というご指摘の声が聞こえてきそうですけれども、Nさんには金銭面以外で色々とお世話になっていて、人見知りで引きこもりがちな私を外の世界に連れ出してくれる大事な存在なのです、Nさんは。 あと、飲み友達で、魚釣りの師匠でもあります。
つい先週も、Nさん夫婦と回転寿司を食べに行きました。 とても旨かったです。
お互いの性格も、生まれ育った環境も境遇も違うけど、見解の相違もあるけど、年齢も違うけど(Nさんは4歳年上)、なんとなく気が合う。 そんな人なのです。
だから、10万円なんてホントどーでもいいんです。
「ぢぁあ、こんなエントリ書くなよ?」ですって!
いやまあ、それでも10万円返ってきたら嬉しいなあ、とは密かに願っているんですよ。
もし返してもらえたら、貯金します。
- 追記
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